新年号決定『令和』

本社の三池です。

本日、新年号が発表されましたね。飛鳥時代から奈良時代、平安時代、鎌倉時代、南北朝時代、室町時代、安土桃山時代、江戸時代、そして明治、大正、昭和、平成と248番目の年号だそうです。日本最古の和歌集である万葉集「梅花謌卅二首并序」が出典で、「初春の令月にして気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす」という言葉の意味を持つそうです。あと一ヶ月で平成という時代が幕を閉じ、いよいよ5月1日より新たな令和元年となります。素晴らしい時代になると良いですね。