飲酒運転撲滅

埼玉営業所の後藤です。

今年の6月に千葉県で飲酒運転をしたトラックが小学生の列に突っ込み死傷させる大事故が発生しましたが、酒気帯び運転は大きな事故につながります。

我々運送業界では乗務前、乗務後の点呼時にアルコール検知器を用いたアルコールチェックが義務化されており、酒気帯びの有無を必ず運行管理者立会いのもと毎回行っています。

12月に入りコロナも徐々に落ち着き、忘年会にクリスマス、新年会と年末年始お酒を飲む機会が増える時期になりましたが、今後も「飲酒運転しない、させない」を合言葉に飲酒運転撲滅に向けて全従業員一丸となって取り組んでいきたいと思います