『関東甲信越梅雨入り』したとみられる?
本社三池です。本日は朝から雨が降っており、社内の会話で梅雨入りはいつなんだろうと話をしていたところ、先程 気象庁より、気象庁は近畿、東海、関東甲信地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表がありました。関東甲信は平年より14日遅く、昨年より13日遅い 統計開始以来3番目に遅いとの事です。
昨年は、何故「梅雨入り」と言うのかをお話させていただきましたが、今回は何故6月は『水無月』と言うのか、調べてみました。どうして、梅雨の時期に「水が無い」と言う漢字になったのでしょうか?「水無月」という言葉の由来には複数の説があるそうですが、最も有力なのは「水無月」という表現が本来は、「水の月」を指しており、古語では「な」が「の」の意味で使われていたとの事で、「水な月」に「無」が当て字とされたと考えられているそうです。
最近良く耳にする言葉、線状降水帯。昨年はちょうどこの時期に守谷市のとなりの取手市の一部にて600戸の浸水被害が発生しました。今週の日曜日には、広範囲で大雨おそれがあるそうですので、災害が心配です。ちなみに守谷市の天気予報では本日現在7月7日までほとんどの日がお日様マークになっております。んっ、本当に梅雨入り?