ダチョウに学ぶ
守谷営業所の鈴木(敬)です。
関東もようやく梅雨明けをして、本格的な夏が始まりました。
多くの学校は夏休みに入り、通常以上に子供や高齢者の歩行者が増える時期です。
走行中は早めの合図と充分な側方間隔を心がけ、
歩行者や自転車、何より自分自身を守っていきましょう。
閑話休題。
家族と友人を連れてダチョウを見に行き、ダチョウの生体について学びつつ、
ダチョウの肉と卵を食べてきました。

ダチョウの卵を割る、検品アルバイトT君。(掲載許可をいただいております)
ダチョウは脳が自身の目玉よりも小さいため、
思考力や記憶力においては動物界でワーストクラスです。
人を背中に乗せても三秒後には乗せていることを忘れる。
飼育員の顔を一晩で忘れるので毎日威嚇する。
よく絶滅しなかったものだと思いますが、それには明確な理由があり、
頭脳を補ってあまりある体力と生命力が彼らを現代まで生き永らえさせてきたのです。
時速60kmで30分走り続けるスタミナ、ライオンを一撃で倒すキック力。
大きな怪我を負っても数日で傷がふさがる回復速度に、60年もの長寿。
雑菌や毒素が侵入した際の、尋常ならざる抗体生成速度。
野生での生活においては、地球上でもっともタフな生き物だと言われています。

大きさもさることながら、脚が恐竜のソレ。背後には立ちたくない。
ちなみに肉は鶏よりも牛やクジラの赤身のようなアッサリした味で、
卵は鶏卵に近い味でしたが、一度で充分満足しました。
ダチョウの生き方から何かを学ぶには、私はいささか未熟でしたが、
彼らの忘れっぽい性質はよく言えば過去にこだわらないストイックさだと受け止め、
ふんわりと参考にしていきたいと思います。

